銀座に能楽観世堂がやってきた!

銀座に能楽観世堂がやってきた!

4月20日、GINZA SIXがついにオープンしました。GINZA SIXは、松坂屋銀座店跡地と、その隣接する区画を整備し、銀座エリア最大の複合商業施設です。銀座の地で働いているものとしては、訪れないわけにはいきません。

私はてっきり松坂屋がビルの建て替えをするのだと思っていましたが、少々趣が異なるようです。森ビルや、住友商事、L Catterton Real Estateらが、共同出資により、GINZA SIXリテールマネジメント株式会社を設立し、GINZA SIXの商業施設における運営業務全般を行うそうです。

ちょっと面白い形態ですね。一社だけでなく趣の異なった会社が集まることで、どんなシナジー効果を出すのか、楽しみです。

さて、実は私が注目しているのは、地下3階に引っ越してきた能楽観世堂です。

https://ginza6.tokyo/news/3838

「観世能楽堂」は、渋谷の松濤にありましたが、GINZA SIXに引っ越してきたそうです。なんと、観世堂の総檜の舞台は、そのまま移築されたそうで、素晴らしいですね。

以前、狂言の神鳴という演目で、鍼の話が登場するお話しましたが、こうした伝統芸能を見る機会はなかなかなく、いつの日か能楽観世堂に行ってみたいと密かに思っていたのですが、まさかあちらから近づいてくれるとは(笑)。これは見にいかないわけにはいけません。

銀座の最新ビルに、日本の伝統芸能の象徴ともいえる「観世能楽堂」が入居するというのは、とても画期的なことだと思います。

鍼灸も、伝統芸能も、古来より日本人に親しまれてきた、日本が誇る文化です。我々も微力ながら、伝統を守り、受け継いで行きたいと思います。