お灸を続けると、風邪を引かなくなる!

お灸を続けると、風邪を引かなくなる!

自然治癒力を高めるお灸の力

お灸には、昔から私たちの身体に本来備わる自然治癒力を高める力があると言われています。

私は本来体質的に虚弱というわけではありませんが、かつては年に1,2回は必ず風邪を引いては熱を出し、数日間寝込むというパターンを毎年繰り返していました。みなさんも同じような経験をされているのではないでしょうか?

足のお灸のおかげで風邪を引かなくなった!

私が鍼灸を学び始めたころ、恩師のススメで足のツボ(大都、然谷、照海)にお灸を定期的にすえるようにしたところ、驚いたことにそれ以来風邪を引かなくなったのです。

また、うっかり寝冷えをしてしまったり、その結果からだがだるい、喉がイガイガするなどの症状を覚えた時も必ずこのお灸をするのですが、そうするといつの間にか辛い症状は解消してしまいます。

以来、お灸は欠かさず続けていますが、おかげでこの9年あまりも風邪で寝込んだことはありません。この事実はお灸によって私の免疫力が高められ、風邪に打ち勝つ身体に体質改善できたのだと思います。

お灸は昔からある優れた養生法

昔から日本には、日ごろから病気になりにくく、健康な身体を維持するための慣習や知恵がありました。
規則正しい生活をおくる、早寝早起き、腹八分目、旬の食べ物をいただく、体調がすぐれない場合は消化の良い物を食べて休養を取る、などなど数えれば切りがありませんね。これを東洋医学では養生法といいます。

ところが今、自分たちの生活を見直してみると、意外とそれらの養生法ができていないことに気づかされます。先祖代々から培われて来たすばらしい習慣や知恵が忘れ去られようとしていることはとても残念なことです。

私が実行してきたお灸もそんな養生法の一つといえます。

今日の社会人は24時間休む間もなく、絶えず様々なストレスにさらされ、心身ともに疲弊しています。

このような現代社会でこそ、みなさんの生活の中に養生法を取り入れて、積極的に自己回復力を高めて、健康を維持していただきたいと願っています。