冷性の食べ物で熱中症対策!

冷性の食べ物で熱中症対策!

人間は外部環境に適応するけれど・・・

暑い日が続きますね。

今年は「涼しいな」と感じても、温度計をみると30℃・・・

以前のコラムでも書きましたが、近年の日本の夏は35℃を超えるところも多く、体がそれに慣れてしまうと、30℃でも涼しく感じるのです。
また、天気予報では9月でも35℃になるところもあるかもしれないとの予報も・・・

涼しいなと感じても、少し動くと汗びっしょりなんてことはないでしょうか?
30℃で涼しいと感じても、やはり人間の体にとっては30℃はかなりの暑さです。体に熱を溜めないように注意が必要です。

身体の中から熱を取り去る冷性の食べ物

東洋医学の本の中に「本草書(ほんぞうしょ)」と呼ばれる種類の本があります。
これは昔の人が様々な果物や野菜などの食べ物を研究して、身体にどんな効果があるかをまとめたものです。

中国では『神農本草経』『本草綱目』などが代表的なものであり、日本では『養生訓』を書いた貝原益軒の『大和本草』などが有名です。

これらの本には、その食物が身体を冷やすのか温めるのかも書かれていて、調べてみると「きゅうり」は身体を冷やす食物として紹介されています。

「きゅうり」:熱をさまし、渇きを止め、水分代謝をよくする。

この夏の暑さで溜まった熱を冷ましてくれて、ノドの渇きを止め、汗や尿などの水分代謝をよくする。

まさにこの夏にうってつけの食材です!
(先日、あるお店にいったら「きゅうりビズ」なんてキャッチフレーズを使って紹介していました(笑))

暑いなかでずっと過ごすと、体力もなくなり、食欲もなくなり、集中力の低下、頭痛など、様々な症状が出てしまいます。(これのひどい状態が熱中症です)

身体を外から冷やすのも大事ですが、食べ物で中から冷やすことも効果的です。

きゅうりの和え物等は簡単に作ることができます。

きゅうりを使ったレシピで身体の中から熱を取り、この猛暑をのりきりましょう!