LOHAS(ロハス)な医療、東洋医学(鍼灸)

LOHAS(ロハス)な医療、東洋医学(鍼灸)

共存共栄できる持続可能な社会を望むライフスタイル

2000年初頭より、LOHAS(ロハス)という言葉が、欧米を中心に広がりをみせました。Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字をとったものです。

その意味は、地球環境の保護と人間の健康を何よりも大切にし、世界の人々が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を望むライフスタイルのことです。

これでけ見ると何だかわかり難いと思いますので、医療に関する面で、分かり易く説明すると、「自然環境と人間の健康・生活を大切にし、心と体を一つと考える、全人的な医療」となります。スローライフと考え方は似ているものがありますね。

東洋医学では、問診を大切に、時間をかけて行います。

東洋医学の治療では、西洋医学のそれよりも長く問診をすることが多いです。それは、皆さんの生活習慣や、住んでいる環境、仕事の状況、家族構成などを総合的に考えて、どれとどれが繋がっていて、何が原因になっているのかを探ってゆきます。

そして、治療に加えて、日々の生活習慣を改善を促したり、仕事の仕方を変えてもらったりと、治療は身体に対するものだけではなく、生活や心に対してのアドバイスなど、広い範囲に及びます。

東洋医学と、西洋医学の違い

また、東洋医学はメスを使って身体を切ったり、薬を使って身体を攻撃したりしないので、身体にとても優しいです。身体に本来備わっている自然治癒力を活発にし、薬をなるべく飲まないでも生活できるような身体を作って行きます。

西洋医学はミクロの医学です。細胞の一つ一つに原因を求めますが、マクロな医学である東洋医学は、人の体を大きな視点でとらえるのです。このように視点が異なるので、西洋医学では効果が出せないような病気にも東洋医学はアプローチできるのです。

病院に行ってもなかなか治らない、または相手にされないような症状のある方や、薬に頼らずに身体を癒していきたい人は、ぜひ一度東洋医学の治療を受けてみて下さい。きっと今までとは違う身体の変化を感じることができますよ(^^)