お灸は、松尾芭蕉や坂本龍馬も愛用した、熱くない、心地よい治療方法です。

お灸は、松尾芭蕉や坂本龍馬も愛用した、熱くない、心地よい治療方法です。

松尾芭蕉、坂本龍馬も愛したお灸

お灸は、昔から日本人に愛されてきた治療法です。松尾芭蕉の奥の細道の序文に、「もゝ引の破(やぶ)れをつゞり笠の緒付かえて、三里(さんり)に灸(きう)すゆるより・・・」とあります。

松尾芭蕉は、足三里にお灸をすえながら、全国を行脚し、奥の細道を書き綴りました。

また坂本龍馬も姉との手紙のやりとりの中で、お灸を愛用し、日々の養生とするように書かれた手紙が残っています。このように昔の人々は、お灸を日々の養生として、大切に活用していました。

お灸は、温熱を使って皮膚上に施術する治療方法ですが、その熱源の多くはモグサが使われています。

モグサとは蓬というきく科植物の葉を乾燥させ、その葉の裏に生える毛だけを丁寧に集めたワタ状のものです。

お灸のやり方は、色々あります。

1 直接皮膚の上にこのモグサをのせて燃やす(直接灸)

2 皮膚とモグサの間にものを挟んで燃やす(隔物灸)

3 お灸と皮膚の間隔を大きくあけて、かざし温める(温灸)

などがあります。

また、お灸はその熱さの程度によっても、効果が違い、じんわりと温めるものから、熱い感覚を皮膚に与えるものまであります。

お灸をすえるというイメージはなくしたい!

しつけの一環として、「お灸をすえる」と言ったりしますよね。このようにお灸のイメージは、苦しいもの、嫌なものの代表格として、使われていて、 あまりよいイメージではありません。

しかしながら、そのイメージとはうらはらに、お灸は優れた効果を発揮する方法です。銀座ルーチェ治療室では、お灸の専門家として、気持ちのいい、 良く効くお灸をもっと世間に広めたいと考えています。

痕の残らない、心地よいお灸を追求します

お灸には熱いものから温めるものまでいろいろあります。

昔は日本でも親指大のモグサを背中に直接据えて、熱さを我慢している光景がよく見られたようですが、この方法だと、皮膚に火傷の痕が残るため、今日ではそのようなお灸は敬遠されるようになりました。

我々は、治療目的に応じて、様々なお灸の種類から患者様の意向も考慮し、適切なものを選択して施術しています。また、安全面には特に注意しており、火傷や痕が付く事が無い様に極力配慮して、施術を行います。